Borderless Learning
About Borderless Learning
/ ボーダレス・ラーニングとは
昨今、子どもたちを取り巻いている教育の現場には、様々な境界(ボーダー)がある。
意識の違いによる情報格差、収入の違いによる経済格差、地域や情勢による環境格差、
様々な境界が生まれていることによって、
学びたいと願う子が、学びたいものを学びたい方法で、学べていない世界の現状がある。
悲しいかな、それらすべての境界が、これまでの大人たちが積み重ねてきた負の功績だ。
子どもとは、本来、自ら伸びゆく力を持ち合わせている。
自身の成長を求め、学びを願っている子どもたちが、
その生まれ持った成長本能を満たし、明るい未来を思い描くようになるには、
大人が作り上げてきた今ある様々な境界を取っ払い、ボーダレスな教育の世界を作るべきなのだ。
学びたいものを、世界中の学びたい方法で学べる、国境なき学びを、
学べる・学べないの格差をなくし、学びたい子が学べる、境界なき学びを。
世界中の子どもたちに、ボーダレスな教育を。
4 ideas of Borderless Learning
/ ボーダレス・ラーニング 4つの考え方
●教育情報のボーダレス化
what : 世界の教育情報を集めて広める。
why : 「情報を得る」ことで起こる、個人の意識変化のきっかけ作り
●教育意識のボーダレス化
what : 日本の親、教師の教育意識を広げる。
why : 「新しい概念を得る」ことで起こる、各個人の行動変化のきっかけ作り
●教育環境のボーダレス化
what : 望む教育を選んで学べる世界にする。
why : 学びたいもの、学びたい方法を、各個人が選択し人生の可能性を広げるきっかけ作り
●教育格差のボーダレス化
what : 生活水準に関わらず、学べる世界にする。
why : 学びによる世界中の子どもたちの成長に伴う、 世界平和構築のきっかけ作り